◆おいしいゆで方 (1)洗う 枝豆を水でさっと洗い流し、表面の汚れを落とします。 (2)塩で揉む 濡れた枝豆に塩を全体的にかけて、両手でこすり合わせるように揉み洗いし、 再度水で洗い流してください。 ※表面のうぶ毛が取れ、莢の口当たりがよくなります。 (3)ゆでる 大き目の鍋に水を入れ、沸騰する直前に塩を入れます。 沸騰したら枝豆を入れます。 ※ゆでる量の目安 枝豆:250~300gに対し、水1.5L しお:大さじ2杯(約36g)、水の量に対して2%が目安になります。 ※ゆで時間の目安 試しに食べてみて好みの硬さより少し硬いくらいで上げてください。 莢にある余熱でちょうどよく仕上がります。 ★ゆで時間のポイント 短いほど、色味や食感、香りが強くなります。 長いほど、甘みが強く感じられます。 伊彌彦ちゃまめのおすすめのゆで時間は3分~4分30秒です。
(4)冷ます ゆであがったらざるにあげて湯を切り、お好みで塩を振ってください。 ざるや新聞紙などに豆が重ならないように広げて、うちわ等で一気に冷まします。 ※枝豆冷蔵のすゝめ 粗熱をしっかりととった枝豆を、冷蔵庫で一晩寝かせてみましょう。 含侵効果により塩がしみ込んで、茹でたての美味しさとは 違う味の変化を楽しめます。 大量に茹でて余った場合にも冷蔵のまま2~3日持つのでおすすめです!
※黒埼産の枝豆・茶豆は袋詰めのみ施設にて対応しております
お客様のレビュー
レビューを書く