◇収穫時期で呼び名が変わる?(各品種の旬の時期となります) 品 種 / 発 送 時 期 / 特 徴 早生茶豆/ 7月上旬~下旬 /最初に収穫が始まる茶豆。莢の毛色、薄皮のが薄茶色です。 茶豆特有の香りと強い甘味が特徴 本茶豆 / 8月上旬~中旬 /これぞ茶豆といった圧倒的な香りと風味が特徴 甘茶豆 / 8月下旬 /本茶豆よりさらに甘味が強いのが特徴、風味はやや抑えめ
■生産者の声 おいしすぎて新潟県民がひとりじめ?!新潟県は、生産量、消費量ともに日本一(※1)の枝豆県! その理由はおいしくて県民がたくさん消費してしまうからなのです。
その中でも下越地方は、昔から枝豆栽培が盛んで、新潟市はさや豆の消費量が一位(※2)、日本一の枝豆激戦区! 50年の歴史を誇る弥彦村、老舗のブランド茶豆『伊彌彦ちゃまめ』をご賞味ください。 ※1 農林水産省統計/令和3年産 作況調査(枝豆) ※2 総務省 家計調査(令和2年~令和4年 平均)(さや豆)
◆おいしいゆで方 (1)洗う 枝豆を水でさっと洗い流し、表面の汚れを落とします。 (2)塩で揉む 濡れた枝豆に塩を全体的にかけて、両手でこすり合わせるように揉み洗いし、 再度水で洗い流してください。 ※表面のうぶ毛が取れ、莢の口当たりがよくなります。 (3)ゆでる 大き目の鍋に水を入れ、沸騰する直前に塩を入れます。 沸騰したら枝豆を入れます。 ※ゆでる量の目安 枝豆:250~300gに対し、水1.5L しお:大さじ2杯(約36g)、水の量に対して2%が目安になります。 ※ゆで時間の目安 試しに食べてみて好みの硬さより少し硬いくらいで上げてください。 莢にある余熱でちょうどよく仕上がります。 ★ゆで時間のポイント 短いほど、色味や食感、香りが強くなります。 長いほど、甘みが強く感じられます。 伊彌彦ちゃまめのおすすめのゆで時間は3分~4分30秒です。
(4)冷ます ゆであがったらざるにあげて湯を切り、お好みで塩を振ってください。 ざるや新聞紙などに豆が重ならないように広げて、うちわ等で一気に冷まします。 ※枝豆冷蔵のすゝめ 粗熱をしっかりととった枝豆を、冷蔵庫で一晩寝かせてみましょう。 含侵効果により塩がしみ込んで、茹でたての美味しさとは 違う味の変化を楽しめます。 大量に茹でて余った場合にも冷蔵のまま2~3日持つのでおすすめです!
※黒埼産の枝豆・茶豆は袋詰めのみ施設にて対応しております
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