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枝豆と大豆の違いと栄養価について知ろう!

枝豆と大豆の違いと栄養価について知ろう!

枝豆と大豆は、同じ豆類の仲間ですが、それぞれの特徴や栄養価は異なります。枝豆は、夏の風物詩として、ビールのお供にも欠かせない存在です。一方、大豆は、古くから日本人の食生活に欠かせない食材で、豆腐や味噌、醤油などの原料としても使われています。この記事では、枝豆と大豆の違いや、それぞれの栄養価について解説します。また、枝豆と大豆を使った料理も紹介します。枝豆と大豆の違いについて知りたい方、栄養価について知りたい方はぜひ、最後までチェックしてみてください。

枝豆と大豆の違いとは?

枝豆と大豆は一見違う食べ物に見えますが、枝豆は未成熟な大豆を収穫したものなので、実は同じ野菜です。枝豆は6〜8月の夏頃ごろ収穫されますが、大豆は10月の秋頃に収穫されます。

ちなみに、もやしも大豆や枝豆と同じ野菜です。土で育てると枝豆や大豆が収穫できますが、豆を水につけて、暗い場所に置いておくと、もやしができます。枝豆・大豆・もやしはそれぞれ形が違うので別の食べ物のように思われがちですが、収穫時期や栽培方法が異なるだけで、実際には同じ野菜なのです。

枝豆と大豆の種類

枝豆と大豆にはそれぞれ種類があります。ここでは、代表的なものをいくつか紹介します。

枝豆の種類

枝豆は主に「白毛豆」「茶豆」「黒豆」の3種類があります。

「白毛豆」は、全国的に最もみられるポピュラーな種類です。白っぽい色の産毛が生えており、豆の色が鮮やかな緑色をしています。サヤには豆が3粒入っているものが多いのが特徴です。

「茶豆」は、豆の薄皮が茶色っぽい色をしている枝豆です。白毛豆との違いは、甘みが強いこと。茹でると甘い香りが広がります。サヤの中に2粒程度がはいっています。

「黒豆」は、黒大豆を早い段階で収穫した枝豆です。薄皮が黒っぽい色をしており、コクを楽しむことができます。また、白毛豆や茶豆とは違い、香ばしい香りがあったり、粒が大きいのが特徴です。お節料理の1品にも使われています。

大豆の種類


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