越後姫 いちご【白根産】☆新潟県のオリジナル品種☆彡

「可憐でみずみずしい新潟のお姫様」。果肉が大粒でとても甘く、柔らかくてとてもジューシーです。香りも豊かで、“いちご”好きにはたまらない品種です。
新潟県の冬は気温が低く日射量が少ないため、従来のいちごの品種を栽培しても、品質のよいものを生産することはできませんでした。 そこで誕生したのが、新潟県ならではの「越後姫」。低温でじっくりと成長するため、甘く美味しく育ちます。
柔らかい果肉で日持ちがしないため、輸送が難しく、なかなか県外に出回らない希少なイチゴ。 産地直送でお届けするので品質は安心。新潟県からの贈り物としてピッタリです。

Q1.新潟の越後姫の特徴は？越後姫はいつ頃が美味しいですか？

A1.越後姫は新潟県で開発されたオリジナル品種のいちごで、鮮やかな赤色で光沢があり、均整の取れた円錐形が特徴的です。糖度が11～13度と高く、酸味が少ないため甘さが際立ちます。また、芳醇な香りと濃厚な果汁も魅力で、上品な後味を楽しめます。越後姫は1月から6月にかけて収穫されますが、特に美味しい旬の時期は2月上旬頃の「冬の越後姫」と、4月中旬から5月中旬頃の「春の越後姫」です。

Q2.越後姫はなぜ出回らないのですか？

A2.越後姫は非常に柔らかく、ジューシーで繊細な果肉が特徴です。このため、通常のパックで輸送すると、衝撃で潰れたり傷ついてしまうことが多く、長距離輸送には適していません。例えば、パック内で苺同士が擦れて果汁が漏れたりすることもあり、品質を保ったまま遠方に届けるのが困難です。

Q3.白根（新潟県南区）はどのような産地なのでしょうか？

A3.白根地区は新潟県内でトップクラスの果樹生産地であり、特に以下の農作物が有名です。 ・ル・レクチェ（西洋梨）：全国的に有名な特産品で、深い甘みとねっとりとした食感が特徴。 ・イチゴ、桃、ぶどう、日本梨なども広く栽培されています。 ・枝豆：白根地区では「しろね えだま〜めいど」というブランド名で6種類の枝豆を栽培し、6月から10月にかけて出荷されています。 ・トマト：ミニトマトやミディトマトも盛んに生産されており、「しろねスイート」など甘味の強い品種が人気です。 ・その他の農産物：米や野菜（枝豆、食用菊など）も主要な生産品であり、新潟市南区全体で農業が非常に盛んです。 白根地区は豊かな農業資源と伝統文化が融合した地域であり、新潟県内外から注目されています。

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