"旧JA新津さつきの特産品。 「里のいもこ」は、肉質は白く、独特のぬめりが特徴です。 さといもの中でも、この「里のいもこ」はねっとりとした食感を味わうのにオススメの品種です。 煮っころがしやチップス、グラタンなど、さまざまな料理で楽しめます"
■JAオリジナルレシピ:新潟の郷土料理「のっぺ」→リンクは【こちら】
新潟県の里芋は、信濃川・阿賀野川流域の栄養豊富で水はけの良い地域を中心に生産されており、色は白く、独特な粘りと上品な味が特徴です。 JA新潟かがやきでの主な産地は、出荷量の5割を占める五泉市、新潟市となります。 五泉市の里芋は「帛乙女(きぬおとめ)」、新潟市では「里のいもこ」というブランド名でそれぞれ里芋が栽培されています。
「のっぺ」は新潟県でお正月に欠かせない郷土料理です。この「のっぺ」にはかかせないのが里芋です。 里芋を主として、野菜やきのこなどを薄味で煮たものにとろみがついているもので、お祭りや法事、婚礼など、振る舞いがあると、 新潟県ではどこの家でも必ず「のっぺ」をつくります。おせちは購入したとしても、「のっぺ」だけはその家でつくるところが多いので、 その家庭独自の味が楽しめます。
五泉地区の「帛乙女(きぬおとめ)」、新潟市の「里のいもこ」というブランド里芋を生産。 「帛乙女」は五泉の絹織物の「帛」にたとえ、皮をむくと真っ白で独特のぬめりがあり、なめらかな食感で煮崩れしにくいのが特長です。 「里のいもこ」は阿賀野川流域の肥沃で水はけの良い地域を中心に栽培されています。 丸い形が自慢で、肉質は白く、独特のヌメリがある上質の里芋となっています。
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