"新潟市秋葉区は、「おけさ柿」として食べられている柿の原産地です。
柿に種がないため食べやすく、また大玉で甘い柿となっているため、食べ応えがあります。"
おけさ柿は、新潟の名産品の一つ。平核無柿・刀根早生柿を ”渋抜き”してお届け。 種が無いため食べやすく、口の中でとろけるような食味、まろやかな甘さを堪能できます。 おけさ柿は以前、「八珍柿」と呼ばれていました。 種のない柿は全国にも類がなく、世にも珍しい柿だということで、越後七不思議の「八番目」に数えられていました。
おけさ柿の材料の1つ「平核無」の原木は、新潟市秋葉区古田(旧 新津市)に現存。 推定樹齢は 370年を超えていますが、今も実をつけ続けています。 また、渋抜きの過程では現代風の方法が多く採用されていますが、昔ながらの焼酎を使った方法にこだわりをもつ生産者もいます。 歴史が紡ぐ、伝統の”ごっつぉ”をぜひご賞味ください。
柿は昔から”柿が赤くなると医者が青くなる”と言われるほど栄養が豊富。 風邪予防や美肌効果が期待できるビタミンCは、おけさ柿1個でレモン1個分と同等量。 また、「柿ポリフェノール」もアンチエイジングで注目されています。 その含有量は赤ワインの10倍、お茶の30倍とも! 甘いだけでなく、栄養価も高い新潟のおけさ柿は、子供からご高齢の方まで、老若男女問わずおやつにピッタシです。
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